みずほ銀行 台湾拠点

台湾ニュース

 

2023年

Financial Information Service Co., Ltd.(FISC)から電子決済業務における「創新奨」を受賞

12月7日、FISCが主催する「2023年度金融情報システム表彰式典」が執り行われ、電子決済業務における「創新奨」を受賞致しました。当部門において外銀として唯一の受賞であり、台湾における当行電子金融業務への取り組みが評価されたものです。

100周年記念みずほ講演会

10月24日、台湾での業務開始100周年を記念し、講演会を開催。約270名のお客さまにご参加いただきました。
講演会では、みずほ銀行チーフマーケットエコノミストの唐鎌大輔氏が「2023-24年 主要通貨為替見通し~『強い円』はどこへ行ったのか?~」をテーマとして足元の為替レートについて、台湾永続能源研究基金会(TAISE)の簡又新董事長が「The Challenges and Opportunities for the Financial Industry in the Net-Zero Era」をテーマとしてサステナビリティに向けた足元の状況と金融機関の課題と挑戦について、東京外国語大学の小笠原欣幸名誉教授が「台湾総統選挙と今後の中台関係」をテーマに台湾総統選の行方や今後の両岸関係について講演を行い、ご参加のお客さまから大変ご好評をいただきました。
みずほ銀行台湾拠点は、1923年1月12日の台北支店(当時:日本勧業銀行)開設以来、皆さまの永きにわたるご愛顧に支えられ、100周年の記念すべき年を迎えることができました。
次の100年も台湾とともに実り輝き続ける〈みずほ〉でいられるよう、努力して参ります。

2022年

高雄支店30周年レセプション

9月5日、台湾のみずほ銀行高雄支店開設30周年記念レセプションを高雄市内のインターコンチネンタルホテルで開催しました。
台湾南部で初の邦銀として開業してから今日まで、多くのお客さまに支えていただき、この日を迎えることができました。
お取引先企業・政府関係者・当店OB等、総勢約200名の方にご参加いただき、盛大なレセプションとなりました。厳しい防疫措置の制約の中、周到な準備を行い加藤頭取、菅原常務に会場でご出席いただきました。
加藤頭取からは冒頭挨拶にて、高雄支店が台湾南部におけるトップクラスの外国銀行として確固たる地位を築いている点、これからも台湾におけるビジネスにコミットし続けていく旨」を強調いただきました。
翌日、加藤頭取によるタウンホールミーティングを実施しました。防疫措置の関係上、現場での参加行員は限られましたが、オンラインにて台北、台中、高雄支店の台湾全拠点の行員が参加しました。
加藤頭取から「台湾は<みずほ>にとって非常に重要な拠点」と激励いただくと共に、Q&Aセッションでは活発な質疑応答を通じ、貴重な意見交換の機会となりました。

 

2022 亞太永續行動博覽會(Asia-Pacific Forum & Exposition for Sustainability)にて講演

2022年8月12日、台湾で開催された「2022 Asia-Pacific Forum & Exposition for Sustainability(2022 亞太永續行動博覽會)」において、アジア・オセアニア地域のサステナブルファイナンスヘッドであるIvy Lauがスピーチを寄稿し、台湾営業部のEric部長が登壇した。
当該Forumでは政府関係者や台湾企業が中心となって講演する中、<みずほ>は唯一の外資系金融機関として登壇し、「Mizuho's sustainability initiatives as a global financial group」をテーマに講演を行った。
 

 

台灣永續投資獎(Taiwan Sustainable Investment Awards)企業議合(corporate engagement)部門 銅級を受賞

2022年7月8日、2022第二回「台灣永續投資獎」の式典が執り行われ、個案影響力類―企業議合(個別案件による影響力-企業との対話)の部門で銅級を受賞致しました。外銀として唯一の受賞であり、台湾における当行の金融を通じたESG推進への取り組みが評価されたものです。

 

 

東京2020オリンピック柔道男子60キロ級銀メダリスト 楊勇緯選手をお招きし、「みずほ講演会」を開催

1月14日に「みずほ講演会」を開催し、約150名のお客さまにご参加いただきました。
台湾でもコロナ感染拡大の緊張感が高まる中ではありましたが、検温、消毒液設置、常時マスクの着用など防疫対策をしっかりと行い、約1年ぶりの会場での開催となりました。
東アジア資金部台北室の小林室長による為替動向に関する講演、みずほリサーチ&テクノロジーズの太田チーフエコノミストによる台湾・世界経済に関する講演(WebEX)に加え、今回はゲストスピーカーとして東京2020オリンピック柔道男子60キロ級銀メダリスト 楊勇緯選手にご講演いただきました。
楊勇緯は日本への柔道留学の経験があり、日本での貴重な体験や苦労話、自身の柔道生活を振り返った上で、失敗を恐れないことや感謝の気持ちの大切さについてご講演いただきました。参加者の方々からの様々な質問に対しても一つ一つ丁寧にご回答いただき、サイン色紙や写真撮影に快く応じてくださるなど温かい対応で、お客さまからも大変ご好評をいただきました。

2021年

台湾デジタル担当大臣オードリー・タン政務委員をお招きし、「みずほ講演会」を開催

2021年1月26日に「みずほ講演会」を開催し、約400名のお客さまにご参加いただきました。半年毎に開催している本講演会は、昨年COVID-19の影響で開催できませんでしたが、今回は検温、消毒液設置、常時マスクの着用など可能な限りの感染対策を実施し、1年ぶりの開催となりました。当行の為替動向に関する講演、台湾・世界経済に関する講演に加え、今回はゲストスピーカーとして台湾のデジタル担当大臣オードリー・タン政務委員にご講演いただきました。オードリー・タン政務委員はSlidoを使用したQ&A形式で講演を行い、COVID-19対策など参加者の方々からの様々な質問に対して一つ一つ丁寧にご回答いただき、ご参加のお客さまから大変ご好評をいただきました。

2020年

台灣金融研訓院から「菁業獎」を受賞

2020年12月18日、「第十回 台灣傑出金融業務 菁業獎」の式典が執り行われ、最優秀外銀賞である「最佳外商銀行金融獎」を受賞いたしました。台湾で「日本円即時グロス決済制度」を担う唯一の銀行として安定した円貨決済サービスを提供していることや、RPAを活用した業務効率化への取り組みに対する革新性が評価されたものです。

2019年

60周年記念パーティー開催 ~「深耕六十 結穗豐實」~ 

2019年11月28日、台湾拠点開設60周年記念パーティーを台北市内にあるマンダリンオリエンタルホテルにて開催致しました。台湾の地で開業してから今日まで、多くのお客様に支えていただき、この日を迎えることができました。当日はお取引先企業・政府関係者・当店OB等を含め、総勢約700名の方がご参加され、大盛況のうちにパーティーを終えることができました。「お客さまへの感謝」を忘れず、台湾の発展という稲穂が一層豊かに結実するように、我々は次の60年もこの地をしっかりと耕してまいります。

2018年

台湾の「金融聯合徴信センター(JCIC)」から2018年度の「金質奨」を受賞

2018年12月26日、みずほ銀行台湾拠点は、信用情報管理機構の金融聯合徴信センターから2018年度の「金質奨」を受賞した。金質奨を受賞した金融機関は、「信用情報送付の正確性」および「送付の即時性」が高く評価された。

台湾の「金融聯合徴信センター(JCIC)」から2018年度の「金質奨」を受賞

2017年

台湾の「金融聯合徴信センター(JCIC)」から「情報管理に関する金安奨」を9年連続受賞

2017年12月22日、みずほ銀行台湾拠点は、信用情報管理機構の金融聯合徴信センターから「2017年度情報管理に関する金安奨」を受賞した。外銀の受賞はみずほ銀行のみで、9年連続の受賞となった。金安奨を受賞した金融機構は、「信用情報照会作業の管理態勢」、「査証作業及び査証報告作成」、「照会作業管理」といった三大基準が高く評価された。

台湾の「金融聯合徴信センター(JCIC)」から「情報管理に関する金安奨」を9年連続受賞

台湾の「金融聯合徴信センター(JCIC)」から「情報管理に関する金安奨」を9年連続受賞

2016年

台湾の「金融聯合徴信センター(JCIC)」から「2016年度金安奨および金質奨」を受賞、「金安奨」を8年連続受賞

2016年12月27日、みずほ銀行台湾拠点は、信用情報管理機関の金融聯合徴信センターから「2016年度金安奨および金質奨」を受賞。今回は8年連続「金安奨」の受賞となり、外銀としては当行のみ2年連続「金安奨」、「金質奨」の同時受賞となりました。金安奨受賞は「信用情報照会作業の管理態勢」、「査証作業および査証報告作成」、「照会作業管理」といった三大基準が評価され、金質奨の受賞は、「信用情報送付の正確性」および「送付の即時性」が評価されたもの。

台湾の「金融聯合徴信センター(JCIC)」から「2016年度金安奨および金質奨」を受賞、「金安奨」を8年連続受賞

台湾の「金融聯合徴信センター(JCIC)」から「2016年度金安奨および金質奨」を受賞、「金安奨」を8年連続受賞

2015年

台湾の「金融聯合徴信センター(JCIC)」から「2015年度金安奨および金質奨」を受賞、「金安奨」を7年連続受賞

2015年12月25日、みずほ銀行台湾拠点は、信用情報管理機関の金融聯合徴信センターから「2015年度金安奨および金質奨」を受賞。今回は7年連続「金安奨」の受賞となり、外銀としては当行のみ「金安奨」、「金質奨」の同時受賞となりました。金安奨を受賞した金融機関は、「信用情報照会作業の管理態勢」、「査証作業および査証報告作成」、「照会作業管理」といった三大基準が評価されたものであり、金質奨を受賞した金融機関は、「信用情報送付の正確性」および「送付の即時性」が評価されたもの。

台湾の「金融聯合徴信センター(JCIC)」から「2015年度金安奨および金質奨」を受賞、「金安奨」を7年連続受賞

台湾の「金融聯合徴信センター(JCIC)」から「2015年度金安奨および金質奨」を受賞、「金安奨」を7年連続受賞

台湾銀行との業務協力覚書の締結について

2015年10月20日、株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀)は、台湾最大手の銀行である台湾銀行(Bank of Taiwan)との間で、銀行業務を中心とした幅広い分野での相互協力を目的とした業務協力覚書(以下「本覚書」)を締結しました。
台湾銀行は1946年に台湾銀行法に基づき台湾財政部100%出資により設立された政府系商業銀行であり、資産規模において国内最大の銀行です。 当行はこれまでも、台湾銀行との間で日本円と台湾ドルの資金面での相互支援、シンジケートローン共同組成や、日系企業の台湾進出サポートなど、さまざまな分野で協力してきました。一方、昨今の台湾からの訪日客の増加を背景とした不動産や金融商品への対日投資需要の高まりや、高齢化の進展など、日本および台湾における社会経済情勢の変化を捉え、本覚書は、より広範かつ先進的な分野での相互協力関係の強化を目的として締結しました。本覚書の締結を通じ、対日投資需要に対応する商品・サービスの紹介や、リバースモーゲージローン、モバイルバンキング等の当行がいち早く取り組んでいる新たな個人向けサービスのノウハウの提供・人材交流による相互協力をさらに進めていきます。 当行は、台湾に台北・台中・高雄の3拠点を有し、同地域初の外国銀行として、50年以上にわたって台湾経済の発展に貢献してきました。また、本年1月には台湾における日本円即時グロス決済制度における清算銀行としての業務取り扱いを開始しており、同地域の金融システムのさらなる発展と安定運営に貢献しています。本覚書の締結により、両行が有するノウハウや顧客基盤を活かし、日台双方のお客さまへのさらなるサービス拡充を目指していきます。

台湾経済部投資業務処との覚書の締結について

株式会社みずほ銀行(頭取:林 信秀)は、本日、台湾経済部投資業務処との間で、台湾への投資誘致に向けた相互協力に関する覚書を締結しました。
台湾経済部は台湾の財政・経済政策を管掌する省であり、投資業務処は経済部において日本をはじめとした海外から台湾への投資誘致・促進ならびに対外投資のサポート、投資機会の発掘等を行う部署です。 台湾における近年の日系企業の進出動向として、従来からの電機・電子、石油化学産業に加え、海外進出のテストマーケティングの場として小売、外食、サービス業の増加が目立っています。また、台湾を製造拠点として見直す投資の動きも見られます。現在、台湾には約1,100社の日系企業が進出しており、今後も増加が見込まれています。 本覚書の締結は台湾への投資を検討している日系企業等へのサポート体制の充実を図ることを目的としています。具体的には、日系企業等への各種情報提供や投資機会ならびに台湾企業の紹介等のサポートを行い、お客さまの進出・誘致にかかわる相互協力に取り組んでいきます。 当行は、台湾で最初の外国銀行として、50年以上にわたって台湾経済の発展に貢献してきました。当行は、本覚書締結を通じて、同地域への新規進出や事業拡大を検討しているお客さまを従来以上にサポートするとともに、これからも日本と台湾の経済発展と日台間のビジネスの活発化に貢献していきます。

台湾経済部投資業務処との覚書の締結について

2014年

台湾の「金融聯合徴信センター(JCIC)」から「情報管理に関する金安奨」を6年連続受賞

2014年12月22日、みずほ銀行台湾拠点は、信用情報管理機構の金融聯合徴信センターから「2014年度情報管理に関する金安奨」を受賞した。外銀の受賞は当行のみで、6年連続の受賞となった。金安奨を受賞した金融機構は、「信用情報照会作業の管理態勢」、「査証作業及び査証報告作成」、「照会作業管理」といった三大基準が高く評価された。

台湾の「金融聯合徴信センター(JCIC)」から「情報管理に関する金安奨」を6年連続受賞

台湾の「金融聯合徴信センター(JCIC)」から「情報管理に関する金安奨」を6年連続受賞

中租迪和株式会社に対して総額NTD50.5億のシンジケートローンを組成

みずほ銀行は、今般、アレンジャー兼エージェントとして、中租迪和株式会社(以下「中租迪和」)に対して総額NTD50.5億のシンジケートローン(期間3年)を組成しました。2014年3月27日にて融資契約調印に至りました。本件により調達した資金は中租迪和の債務返済資金及び中期運転資金に利用される予定です。
本シンジケートローンは9行が参加、最終締約金額はリファイナンスされるNTD39億の案件の1.3倍であり、中租迪和が各金融機関に高く評価されていることを示しています。
中租迪和はリース業務、割賦販売業務、国内ファクタリング業務、融資業務など、多様な財務プロダクト及びサービスを提供している他、海外でも事業を展開しています。

中租迪和株式会社に対して総額NTD50.5億のシンジケートローンを組成

中租迪和株式会社に対して総額NTD50.5億のシンジケートローンを組成

Wingate Overseas Holdings Ltd.に対して総額USD3億の3年期シンジケートローンを組成

みずほ銀行は、今般、HSBCとアレンジャー兼エージェントとして、旺旺グループ傘下のWingate Overseas Holdings Ltd.に対して、総額USD3億の3年期シンジケートローンを組成、2014年2月21日に融資契約調印に至りました。本件により調達した資金は旺旺グループの期日到来する債務返済資金および運転資金に利用される予定です。
本シンジケートローンは6行が参加し、参加表明金額は本来目標額を24%上回りました。これは旺旺グループが各銀行に高く評価されていることを示しております。同グループは本シンジケートローンにより、低利安定の中長期資金を調達することができ、今後の安定した事業運営に資するものと考えております。
旺旺グループは積極的に中国において事業を展開し、乳飲料、米菓類、スナックなど多様な食品を生産・販売しており、大手食品企業として強いブランド力を持っております。

Wingate Overseas Holdings Ltd.に対して総額USD3億の3年期シンジケートローンを組成

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